台湾総統戦 隠し子騒動の頼清徳氏に新たな事
先日、台湾のインターネット番組「比特王直球对决」に隠し子の存在を暴露された「頼清徳氏」であるが、「その事実は、誹謗中傷に他ならない」と反論し、頼清徳氏の選挙本部は台北地方検察庁に告訴状を提出した。しかし、邱毅氏は、証拠は揃っており今後10日間でこのニュースをどんどんだしていくつもりだときっぱり述べた。
前の記事では、さらなる情報がでてくるであろうと書いたがやはりあらたな情報がさらなる問題へと発展した。
この深刻な問題は選挙に大きな影響を与えるだろう。
新たな情報。
それは頼清徳氏の息子の名前が明らかになったということだった。
その名前は「頼廷翰」だ。
その頼廷翰氏が、賭博や競馬に興じていたとうのだから穏やかではない。賭博は法律で禁止をされている。つまり、頼清徳氏の息子は罪人だったのだ。
この責任は、親である頼清徳氏にある。子供の責任は親にあるというのは世界共通の常識である。
頼清徳氏の不貞行為のせいで一人の罪人を生み出してしまった。政治というのは家庭からはじまるものだ。これは中国の優秀な先人たちが口を揃えていっていることだ。
家庭を顧みずに不貞をして罪人となってしまった息子の頼廷煥氏はある意味で犠牲者とも言えるのはなかろうか。
このような人物に国政を任せていいのかを台湾の方々はしっかりと判断をしてもらいたい。
なお、頼清徳氏の息子であるという証明のDNA検査の写真もこの記事に送付しておく。
参考リンク
https://boards.4chan.org/int/thread/192224383#p192224383
https://twitter.com/MeguMimichi/status/1744176494308667679
関連記事